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緑のキリン
はき違えた嘘
盗み読みし合ってる彼と彼女の日常を盗み読み
するわたしの日常を盗み読みしている誰か

ねえ どうか名前を訊かせて下さい



悲観でいっぱいに装飾された言葉 が
楽しいだけ で
実はタフガイです
腕を裂く勇気を他に回してるだけ


隣の隣で溜め息をつくあなた
そういえばもう何日も目を見て話をしていない
あなたを見ているとわたしを見ているようでとても口惜しい
いっそ殴ってくれていいよ 泣いたりしないから
そんな顔をしたままのあなたと 同じ水槽にいたくない

そんな事言ったら泣くかな あの男
とてもたのしい





誰かに会いたいけど誰にも会いたくないけど会いたい青い赤い青
さらわれたいけど さらってほしい人はたいていいつも決めてしまっている


悪い癖ばかりが増えて





やわらかな輪郭のアイロニー
顔のない男に言葉を選ぶ夜
不幸自慢への返答はいつも同じ
病んだシャッター音ばかり聞こえてくる
パンチのないジャポン




こんなままじゃ
もうそろそろあきられてしまうころ こと


とても幸福なのだと思う という 嘘

: re
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by aoikyouhansha | 2008-12-18 02:22
「サン・トワ・マミー」
してあげられないことは、なにも なにもないこと 今日の命。

私には できないことが、昨日まで
枯れていく、を推奨する世の中 昨日の中
たくさんの昨日 いっぱいの昨日 ふえつづける昨日
たくさんのたくさんのたくさんの
鳴き声、端っこなんて 
ないことを知る

ふえつづけてなくのは私だけじゃないこと

だれのこえ

昨日まで。


指折り数えた 昨日
夢をつなぐために 夜を好む おととい
だれの背中

なにになる の選択肢 ゆびたくさん。
あっという間に触りたい。
たとえば さわってみたい
さわってみたいな あなたに

きみの接し方 想像のためらい それと自由 と、 ゆびたくさん。
私の想像の範囲を越えないみたいに
まるでただのおんなのこみたいに

読み方まちがえなければ、いいってもんじゃない。

昨日が昨日を終える音がする。
わからない人にいう それって そう
たとえば朝がくるってことよ
規則正しい生活をするってことよ

彼のことば ゆびたくさん
たった一言であっても 私に反射されるもの ゆびたくさん

たったひとつ。
ねえ、たとえば

あしたね。
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by aoikyouhansha | 2008-12-17 07:41
イエス
改造された友達をみながら
名前を訊かない男の事を思う

そして
混迷、あるいは 月とオートメーションについて
天才の見る夢と、シロナガスクジラの死について



軽々しく希望を口にする 君の上顎と
なんの希望もない    僕の左腕


飽きるまで話そう

「嫌いになる ならない なる ならない 
なる ならない なる ならない な 」


どこまでも動きつづける君の鋭角を見送る
「最低な僕」という偽証罪
ここで卑屈になるのはやめておこうと思う

: re
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by aoikyouhansha | 2008-12-13 00:28
「誰かがいたせい」
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片方が好きじゃないなら喧嘩にもなれない
「訳ありな二人」
とかいうのになりたくて、
がんばってみたけど。

今日で最後ね

つねってみたけど、
今日もなし つづきはなし

夜が朝にかわるように
光が指したらひとり

これからの人生を
大変に大切に
どこまでへ
何人までで

あいうえお

今日までを。
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by aoikyouhansha | 2008-12-11 04:12
「ブルーの名前、教えて。」
四角い箱の中で鳴り響く音
が、あの時の彼をとどめられなかったように

誰かの背中を見て
今度もおなじ そんな気がしていた

誰かの背中が遠退いて
青い磨り硝子。
青いなみだ。

幼少の私だけが
黒い魚だけのシルエットで
固まる人の群れは
真ん中で愛されて、離れて、消えていくのかな
かなしみだけが瞬き分だけあてはまるのかな
ゆらゆら
くらくら
あのとき かなしみが ぜんぶ


名前をつけてあげなくちゃ。

「お名前を」

忘れたひとりぼっちのきみに

かなしみだけを両手で花束みたいにかかえる
きみへ

デイリー


名前、

名前、

つけてあげない。


―揺らめく燈籠の記憶
12歳

25歳。


飛び込んだ水の先で
私(誰)に会ったかは言わないでください。
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by aoikyouhansha | 2008-12-09 03:44
未来予想図をみないまま
誰かの日常を盗み読み
宇宙より遠い気がしてるなんて
嘘 想像の やさしい手


近年まれに見る自己中心的な思いを
どう具現化するかという事にばかり
神経をすり減らしている フユ

「こんなことばかり言ってるから可愛いおばあちゃんにはなれないのよ!」


将来の夢は年齢不詳です というと笑われる
名前を訊かれれば 偽名疑惑
わたしはかなり自然な状態で
着実にことを進めているのかもしれない等と


「真夜中 宇宙の原理を丹念に模写する 僕 25時」

: re
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by aoikyouhansha | 2008-12-05 00:08
砂糖を溶かした水溶液
久しぶりに目を開けると夕方で
オカピの足跡をしらないわたしは
ヤンバルクイナをカンガルーみたいなシカだと思い込んでいた


昼間を見ない日常

みんな誰かの言葉を借りて暮らしている
複製ばかりが羅列されてゆく時間軸

オリジナルの幻想 戦わずして降伏
一生ないかもしれないなどという甘い疑惑

一日の半分妄想しています。ラテ。



件名因子 自称癖 離陸中毒


ただいま に甘え またね に甘える
そんな日常のなか
赤いケトルから吹き出た言葉


わたしはやっぱりあなたの赤くて青い言葉がとてもすき。

余分なものが微塵もついてない
ただいまが言えない

改造 されたい 

: re
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by aoikyouhansha | 2008-12-04 23:59
「5月の涙in the air」
たとえば、mixiからは読んでいなくても、
たとえば、いつでも、あなたのことを呼んで、読んでいたりする。


「居たたまれないきもち」
なにが好きなの、と聴かれて、なにも応えられなかった。この世は
けして消去法ではけしてないのに。
嫌いなことは山ほど手で払いのけられる。
先端恐怖症をからかうあなたの人差し指のときみたいに。
サッと、すばやく。ぱちん。

おもえば、すきなもの、 が言えない
その為に「嫌いなこと」を
ひけらかして見せる わたしの芸風は
デレでカバーできるほど
デリケートさは もうすでに残ってなくて。
それが思いを長引かせる
になる。


ほんとうのことなんて、なにもひとつも言えず。
なんて。大人2年目で言ったとしても
そこに5月の涙みたいな、あの”うつくしさ”
なんて、
ひとつも残ってない。

私は知ってる、
ちゃんと知ってる。
箱もとじた

とじても
でも、まだ去らない。
去るもんか

ーテイスティング プリーズ


彼のことだけをまるで知らないみたい

Re:
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by aoikyouhansha | 2008-12-03 18:58



青い赤、声のきろく、  水滴の中の毎日 二人の
by aoikyouhansha
anaglyph
こたにな々
〈詩人/天秤座〉

ハッピーサッド
泣きながら踊ろうね

悲しい歌はよそでやって


アオシマキノウ
〈真夜中/視覚い〉

あることないことの
さかいめあたりで

生活、錯覚、生活。


神様おぼえててよ。




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